魔法の言葉
こんばんは、哲也です。
土曜日の出来事がそこそこショックだったようで、昨日も結局1日寝て、今日もだいぶ不貞腐れて出勤しただめな大人です……(´・ω・`) が、出社して2歩。
「あれー哲也さん今日めっちゃ早ーい!(≧∇≦)」って後ろから年下の女の子の可愛い声がするじゃないですか? テンション当然上がるでしょ?!
月曜日の朝一番、職場の玄関で出会った先輩が、超個人的な理由で機嫌悪い顔と声してたんじゃ、後輩は可哀そうすぎる(この間の思考回路、コンマ1秒)
「おう、気が向いたから早く来たんだ^^」なんて少しでも機嫌良く見えるよう、つとめて笑顔でお返事。そんなに頑張る必要がなかったのは、もちろん相手がかわいい女の子だからです(えへん
詳細は仕事の都合上書けないのだけど、素敵な後輩に他愛ない話を聞いてもらって、だいぶポジティブになりました。
なんとなく、「答えはわかっているのに迷っている時」とか、「背中を押してほしい時」とか、「何が、っていうのはわからないけど、なんか行き詰っている時」って誰しもあると思うのですよ。
……いや、少なくとも僕はそうだってだけなのだけど。
だから今日は、土曜日の出来事を思い返してイライラするよりも、目の前の楽しいことを考えていた方が気分も良いし。
自分の癖について悩んでても、別の面から見たらこんなにたくさんいいとこありますよって教えてもらって目から鱗だったりして、それはもう、適当に距離のある人間と会話するってすごい大事だなあと思いました。
そりゃ悪い癖でもあるので、直せるところは直さないといけないけど、受け取り方で変わるもんだなと。
そしてその会話の後で昔のノートとか読み返してみると、今日「気が付いた」と思っていたことを自分はちゃんと書いていたのでこれもびっくり。
僕はちゃんと知ってたんだ、少なくとも6年前も、10年前も、15年前も。何度も繰り返して、何度も忘れて行って、そして時々思い出して戻ってくる。
初心くらい大事なものはないんだ、だけど、時が経つとどうしても忘れちゃうから。
今日、後輩に頂いた言葉は、近いうちに形にしてどこかに残しておこうと思うよ!
立派な「もの」にはできないけど、せめてポストカードみたいなもので印刷してデスクにでも飾って置ければ、いつも目に入るし良いんじゃないかなと思って。
有名人や偉人の言葉じゃなくても、自分にとっての大切な言葉は大事にしたほうが良い。
好きなキャラのセリフでも、友達の言葉でも、家族の言葉でも、家訓でも、ニュースで聞いた知らない人の話でも。
何かが心に届いたのなら、それは絶対「自分だけの宝物」で、「自分のための魔法の言葉」になるから!
まあ、そうやって僕も飾り切れないくらいの言葉のカードが溜まってたりするんだけどね笑
とにかく、そんな感じで元気をもらえたことを忘れたくなくて備忘録!
もうすぐアドベンチャーウィーク! お昼寝カビゴンとも今日でばいばい。
明日も元気に、楽しい一日になりますように!(*´▽`*)